1ヶ月でTOEIC600点以上取る勉強法【これだけやれば間違いないです!】

TOEIC

こんにちは、ナツメです。

「就活生だけどTOEICの点数がない」
「低い点数をESに書けないからどうしよう」
「なんとか短期間でTOEIC600点以上取りたい」

こういった方に1ヶ月でTOEIC600点以上を取った僕の勉強法を教えます。

【この記事はこんな人におすすめ】

・就活のES(エントリーシート)に書けるほどTOEICの点数がない人
・とにかく短期間でTOEICの点数を600点以上に持っていきたい人
・TOEIC600点以上を目指しているけど勉強方法が分からない人
・TOEICの勉強法を色々調べたけど多すぎて何から始めれば良いか分からなくなった人

【本記事の内容】

・1ヶ月でTOEIC600点以上取る勉強法
・おすすめTOEIC公式問題集を紹介【この1冊をやりこめばOK】
・英単語暗記は必要か?→覚えるに越したことはない
・TOEIC600点以上を目指す人向けおすすめ英単語帳

1.1番大切なのはやっぱり継続 【1ヶ月でTOEIC600点以上取る勉強法】

たった1ヶ月でTOEIC600点以上にする方法とは何か?

結論:「TOEIC公式問題集を徹底的にやり込む」

それだけ? どういうこと?
と思ったあなたに向けてもう少し具体的に説明します。

1-1.〈TOEIC公式問題集の取り組み方を解説〉

手順①:一通り問題を解く

手順②:答え合わせをする(何点でもいいです)

手順③:解説を読んで理解する

手順④:再度一通り問題を解く

手順⑤:答え合わせ&解説を読んで理解する

手順⑥: ④と⑤の繰り返し

これだけです。

「え…?これならいつもやっているよ」
と思った方もいるかもしれません。

しかしあなたは本当にこの問題集を完璧に理解したと言えますか?
何度も解いているうちに問題の答えを覚えてしまっているだけになっていませんか?

POINT

問題集をやりこむ際の POINT
・問題集に出てくる単語を全て覚える

・問題集に出てくる文法を全て覚える

・問題集に出てくる文章、問題文、選択肢の内容を全て理解する

リスニング・リーディングのどちらもこのレベルにしてください。

ここまでやって初めてやり込んだと言えます。

TOEIC公式問題集といっても毎年新しいものが出版されています。

どれをやり込んでもいいと思いますがおすすめの公式問題集を紹介します。

2.おすすめTOEIC公式問題集を紹介【この1冊をやりこめばOK】


TOEIC公式問題集は1~7まで全7冊販売されています。

どれも大きな違いはありませんが3~7には音声データがダウンロード可能となっています。

難易度は年々TOEICの難易度が上昇していることもあり5、6、7の方が1~4に比べ難しくなっています。

ですので、最新版の7を購入しておけばOKです。
>>公式 TOEIC Listening & Reading 問題集 7

3.【英単語暗記は必要?→覚えるに越したことはない】


TOEICの勉強法で皆さんがまず始めようとすること。
それは英単語の暗記です。 英単語帳を買い、パラパラとめくる。

上記でお話した勉強法には英単語帳は出てきませんでした。
では、英単語帳による英単語の暗記は必要ないのか?

結論:覚えるに越したことはありません

時間がある場合は英単語帳を買い、毎日目を通しましょう。
英単語帳もやり込みたいという方向けにおすすめの英単語帳を紹介します。

TOEIC600点以上を目指す人向けおすすめ英単語帳
・TOEIC L & R TEST 出る単特急 金のフレーズ (TOEIC TEST 特急シリーズ)
→初心者から上級者まで幅広いレベルの単語を網羅しています。TOEIC頻出単語のみを集めた単語帳です。

・【音声DL付】キクタンTOEIC(R) L&Rテスト SCORE 600
→とにかく「聞いて」、「見て」を繰り返すことで頭に叩き込む英単語。大手メーカーの英語教育でも採用されている英単語帳です。

今回の勉強法で英単語帳暗記を紹介しなかったのは1ヶ月で2つの教材を完璧にやり込む事は難しいと思ったからです。

TOEIC公式問題集に出てくる単語は基本全て重要単語です。
公式問題集の単語を完璧に覚え、理解していれば600点を取るのに問題はありません。

2つのことを中途半端にやるのであれば、1つのことを徹底的にやり込む方が点数は上がります。

4.【1番大切なのはやっぱり継続】


「継続は力なり」

その通りです。ほとんどの人が続けるということができません。
毎日英単語20個覚えると決めても3ヶ月後にはやっていないのがほとんどです。

英語の勉強において最も重要なことは継続です。
今回紹介した勉強法は1ヶ月でTOEIC600点以上を目標にしていますので付け焼き刃的な勉強法となっていますが、英語力を伸ばしたいという方は時間をかけて確実に知識を吸収しましょう。

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