猫を飼う時のデメリット7選【これが無理なら飼うな】

猫を飼うデメリット CAT LIFE
猫を飼うデメリット

こんにちは。ナツメです。
皆さんは猫を飼いたいと思ったことありますか?

猫はとても可愛く私たちの心を癒してくれます。

しかし、猫を飼うということはその命を責任をもって預かるということです。

それなりにデメリットもあります。

今回は猫を実際に飼ってみて感じたデメリットについて紹介します。

今、猫を飼おうか迷っているのであればぜひ参考にしてみてください。

 

猫を飼う時のデメリット7選

①毎日決まった時間にご飯をあげる

当たり前かもしれませんが毎日朝と夜の2回、ご飯をあげなければいけません。

朝は6時前から猫にご飯くれと噛まれて起こされます。

まあ目覚ましセットし忘れても猫が起こしてくれるというメリットはあるかもしれませんが…。

 

②毎日トイレ掃除をする

これも当たり前ですが毎日猫トイレの掃除をしなければなりません。

我が家は毎日おしっことうんちをビニール袋に入れゴミ箱に捨てていますが、猫トイレの猫砂はトイレに流せます。

 

③部屋が臭くなる

猫トイレの掃除を毎日していても部屋は臭くなります。

おしっこやうんちをした直後はやはり臭いです。

処理を毎回すぐにできればよいのですが毎日そうはいきません。

必ず部屋の臭いに「ウッ」となる時がきます。

そういった猫の臭いに対応できないのであれば猫を飼うのは厳しいです。

 

④腕が傷だらけになる

これもあるある。

抱っこ中、爪切り時などで引っかかれることがあります。
(引っかかれたことがない飼い主なはいないのでは?)

猫の爪は非常に鋭く軽く引っかかれただけでも出血します。

出血などの痛みでもカッとならずに猫に接していられる人でなければ飼えません。

 

⑤壁や家具が傷だらけになる

猫は爪とぎをする生き物です。

ただ、どこで爪とぎをするかはその猫にしかわかりません。

基本的にそこらじゅうで爪とぎします。

壁紙や家具、ソファが傷だらけになることは覚悟しておいて下さい。

大切な家具を傷だらけにされて猫に怒ってしまう人は猫を飼うことは避けた方がいいでしょう。

 

⑥キッチンに侵入される(柵が必要)

料理をする方は猫がキッチンに侵入することは嫌だと思います。

ただ猫はキッチンにも平気で侵入します。

しかし猫は基本的にしつけができない生き物なのでキッチンに入るなと教えることができません。

キッチンに入ってしまっても怒らないかもしくはキッチンに入れない環境にする以外にないです。

ちなみに我が家はこんな柵をDIYで作成し対策しました。


⑦旅行に行けなくなる

僕が1番猫を飼っていて辛いのがこれですね。

旅行に簡単に行けなくなりました。

1泊の国内旅行ですら猫がいると一緒には連れて行けないためできません。

猫を他の人に預けるかペットホテルに預ける以外に方法がないです。

しかし、ペットホテルは1泊5千円と結構高いですし、長期連休の度に他人に預けるのも難しいです。

結局旅行を諦めるしかないときもあるんですよね。

【猫も大切な家族】

猫を飼う、ということは猫中心の生活になるということです。

猫の体調が悪くなったらすぐ病院に連れて行かなければ行けません。

猫を飼うということは大切な家族が増えるということです。

もちろん可愛いという大きなメリットもありますが今回紹介したようなデメリットもあります。

これらが嫌な顔せず当たり前のこととしてできるよ、という方であれば是非とも猫と一緒に暮らす生活を考えてみても良いのではないでしょうか?

コメント

タイトルとURLをコピーしました