こんにちは、ナツメです。
「クラウドソーシングの自己紹介って何を書いたらいいかわからない」
「自己紹介に何を書いたら受注率が上がるの?」
「少しでもウケのいい自己紹介を書きたい」
今回はクラウドソーシングでの自己紹介の書き方について紹介します。
【この記事はこんな人におすすめ】
・クラウドソーシングを始めたけど自己紹介に何を書けば良いのかわからない
・仕事の受注率が上がる自己紹介を書きたい
・自己紹介のテンプレを知りたい
この記事を書いている僕は、
クラウドソーシングで初月1万円到達。ランサーズで初月にシルバーランクに昇格。
提案3件に1つは仕事を受注し、毎月安定してお小遣いを稼いでいます。
【本記事の内容】
・【テンプレあり】クラウドソーシングの自己紹介の書き方
・実は自己紹介はあまり見られていない
・キャッチフレーズを熟考する
1.【テンプレあり】クラウドソーシングの自己紹介の書き方
クラウドソーシングでイチから自己紹介を考える場合、書き方は2つあります。
①認定ランサーの自己紹介を参考にする ②テンプレを参考にする
順番にみていきましょう。
1-1.① 認定ランサーの自己紹介を参考にする
“認定ランサー”とはランサーズで実績や評価の高いワーカーのことを指します。
認定ランサーのプロフィールの自己紹介はわかりやすく簡潔に書かれています。認定ランサーの自己紹介を数人見て、この人の自己紹介いいなと思ったものを参考にしましょう。
1-2.②テンプレを参考にする
もう一つはテンプレを参考にする方法です。
『自己紹介テンプレ』
▼得意分野 《○○○ / △△△ / □□□》に関連するライティング 自身の知見、感じたことをアウトプットするブログ(WP)の運営も行なっます。 WEBライター初心者ですが、1つ1つ確実なアウトプットを提供していきたいと思っています。 お仕事の依頼がございましたらお気軽にご相談ください。 ▼活動可能時間/連絡について ・活動時間は約○時間/日です。 →平日は本職のため活動時間は○時間/日程度です。 ・メールは適時対応可能です。 ※電話/オンライン相談の場合は日時要相談 ・納期は案件によってご相談させていただきます。 ・特急案件も状況により対応可能ですので、気軽にご相談ください。 ▼経歴 国公立大学卒 愛知県○○メーカー勤務 ▼知見/趣味 ・音楽:○○ ・ペット:○○ ・娯楽:○○ ・YouTuber:○○ ・スポーツ:○○ ・その他:○○
ぜひ参考にしてみて下さい。
2.【実は自己紹介はあまり見られていない⇒だけど全力で取り組みましょう】
一生懸命考えて書いても実はあまり自己紹介はみられていません。提案文の方が10倍みられています。
だからといって適当に書いておけばいいわけではありません。
自己紹介はあなたが応募する案件の依頼主のみが見るのではなく、不特定多数の依頼者が目にする可能性があります。
その際に、自己紹介が適当に書かれていたら、「この人は適当に仕事もしそうだな」と受け取られてしまうかもしれません。
このような機会損失を避けるためにも、自己紹介は全力で取り組みましょう。
3.【キャッチフレーズを熟考する】
自己紹介が書けたら次にキャッチフレーズを考えましょう。
キャッチフレーズとはあなたの特徴や得意なことを一言で表したものです。
50文字以内といった文字数制限がありますがプロフィールの名前の下に大きく表示されるので依頼者の目にとまりやすいです。
その中で“ぱっ”と目につくキャッチフレーズを記載していれば、依頼者あなたに興味を持ってくれます。
〈“ぱっ”と目につくキャッチフレーズの例〉
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専門分野の資格等の強みがある方はキャッチフレーズを作りやすいです。とはいえ、そんな資格を持っていない人がほとんどだと思います。
〈【強みがない人向け】キャッチフレーズの例〉
・ユーザーの「興味」や「悩み」、「質問」に対して、「的確な答え」を返すコンテンツを作成 します。 ・【読者の検索意図に必ず答える!】読み手の満足度100%の記事を作成します。 ・わかりやすさ第一!お客様のニーズに必ず答えます!お気軽にご相談下さい。
専門分野や得意分野がなくても、「この人なら任せられそうだな」と思ってもらえるようなキャッチフレーズにすることは可能です。よく考え、あなたオリジナルのキャッチフレーズを載せるようにするといいと思います。
キャッチフレーズを考えたら、あとはガンガン提案文を書くだけです。
クラウドソーシングをやっていて思うのは“思考より行動が大事“ということです。
提案が落ちることに怯えずに、どんどん前に進むのみです。
今回はここまでにします。
残業がカットされ、副業に目を向けるサラリーマンは急増すると思います。
働き方に変化が訪れようとしていますね。ぼーっとしている暇はなさそうです。
ではまた。
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