こんにちは、ナツメです。
みなさんこんなことを考えたことありませんか?
「副業をしたいけど時間がないからできない」
「お小遣い稼ぎに副業したいけど嫁にはバレたくない」
こういった方には“Webライター”がおすすめです。
今回はサラリーマンの副業にWebライターがおすすめな理由を紹介します。
【この記事はこんな人におすすめ】
・サラリーマンをしながら副業を始めたいと思っている人
・仕事が忙しくてもできる副業を探している
・自由に使えるお金を増やしたい人
この記事を書いている僕は...
朝8時半から夜10時まで働くサラリーマンの傍らにWebライターを副業でやっています。
初月から一万円を稼ぎ、嫁にバレずにお小遣いを増やすことに成功しています。
【本記事の内容】
・サラリーマンの副業に“Webライター”がおすすめな理由
・Webライターを始めるための3ステップ
・とはいえ、楽に稼げるものではない
・やる気があるならすぐ行動
1.【サラリーマンの副業に“Webライター”がおすすめな理由】
サラリーマンの副業にWebライターのおすすめの理由は3つあります。
理由①:スマホ1つで作業可能 理由②:嫁にバレない 理由③:初月からすぐに稼げる
もう少し詳しくみていきましょう。
1-1.理由①:スマホ1つで作業可能
スマホ1つで仕事を進められるため、場所を選びません。
電車など通勤時の隙間時間に仕事を進めることができます。
僕の場合、昼休憩の時間に必ず作業をしています。
スマホのメモアプリに記事の内容を考えて書いていくだけです。
1-2.理由②:嫁にバレない
嫁にバレたくないと思う人は結構いるのではないでしょうか?
「副業を始めると嫁に言うのは、成果が出るまで言いづらいなあ」
と僕は思ってしまうタイプです。
他にも「お小遣いが少ないから、自由に使えるお金を秘密に増やしたい」
と考えている人もいますよね。
僕は両方思っているタイプです。
1-3.理由③:初月からすぐに稼げる
経験のない初心者でもすぐに稼げるのがWebライターの利点です。
何から始めていいのか、右も左も分からない状態からでも大丈夫です。
僕の場合は初月から一万円を稼ぐことができました。
もちろん依頼者とのマッチング運も大きいですが、大切なのは“継続”と“提案数”ですね。
詳しくは下記で紹介します。
2.【Webライターを始めるための3ステップ】
Webライターを始めるための手順を簡単にまとめました。
ステップ①:自分で独学してみる(ぶっちゃけしなくてもOK) ステップ②:クラウドソーシングに登録 ステップ③:提案していく
そんなに難しいものではありません。
順番にみていきましょう。
2-1.ステップ①:自分で独学してみる(ぶっちゃけしなくてもOK)
Webライターとはどういう仕事なのか、勉強しておいた方が良いです。
「とはいえ、独学って具体的に何をすればいいの?」
まずは、一冊本を読みましょう。
>>沈黙のWebライティング —Webーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉
この本を読めば次のことがわかります。
・Webライティングとはどういうものか ・どういう記事を書けば良いのか
ストーリー形式になっているので読みやすいです。初心者の方は読んでおいて損はないかなと思います。
※ぶっちゃけ読まなくてもOK
ここまでおすすめしといてなんですが、正直読まなくてもOKです。
読むのに1ヶ月かかったり、読むだけで満足してしまうのであれば、読まずにステップ②に進みましょう。
2-2.ステップ②:クラウドソーシングに登録
「そもそもクラウドソーシングとはなんですか?」という人のために解説します。
クラウドソーシングとは、“仕事を発注したい人”(企業や個人)がインターネットを通じて“不特定多数の人”に依頼するサービスのことを指します。
僕らは仕事を受注したい“不特定多数の人”というわけです。
では、おすすめのクラウドソーシングサイトを紹介します。
【ランサーズ】日本最大級のお仕事発注サイト!
⇒幅広い案件数で自分に合った仕事を見つけられる。充実したカスタマーサポートで安心した仕事ができる。
【クラウドワークス】日本最大級のクラウドソーシング
⇒案件数No.1!クライアントの質も高くスムーズに仕事を進められる。
登録は5分程度で終わりますので2つとも登録しましょう。
正直“ランサーズ”と“クラウドワークス”でサービスの違いはほぼありません。
例えるなら、“マイナビ”と“リクナビ”のようなものです。
僕の中の勝手なイメージですが、
・ランサーズ:仕事を受注しやすいイメージ ・クラウドワークス:好条件の仕事が多いイメージ
ですかね。
2-3.ステップ③:提案していく
あとは自分が受けたい仕事を探して、提案していくのみです。「提案」とは要するに応募です。
「この仕事をやってくれる人募集!」という依頼に対して、「やりたいです!」と手を挙げるのが「提案」です。
具体的には「提案文」というものを送るのですが、これがいわゆる履歴書や応募用紙みたいなものです。
提案文の書き方については、別記事で紹介していますので参考にしてください。
>>【初心者でも即受注!】ランサーズで選ばれる提案文の書き方【テンプレあり】
提案で大切なのは「提案数」です。数打てば当たるとは言いたくありませんが、正直そうです。
20〜30件の提案をすれば必ず1つは受注できます。初受注をすぐにとり、クラウドソーシングで仕事をすることに慣れましょう。
3.【とはいえ、楽に稼げるものではない】
Webライターの仕事内容と始め方がわかった人にこんなことを言うのもあれですが、楽に稼げる訳ではないということを理解してください。
Webライターという仕事は読者の疑問を解決してあげることのできる記事を書くために、推敲を繰り返します。
適当に考えて書いてお金が貰えるんだという意識がある方はWebライターを始めない方が良いかと思います。
4.【やる気があるならすぐ行動】
あなたが今Webライターを始めてみたいという意欲があれば、今すぐ行動しましょう。
人は安定が大好きなので、すぐに動かず時間が経つと“ま、いっかそのままで”となります。
それではいつまでも同じサラリーマンの本職を何十年と続けるだけです。
もし、あなたが「始めたい」「挑戦したい」というきもちがあるのであれば、ぜひすぐ行動に移してください。
今回はサラリーマンの副業に“Webライター”がおすすめな理由について話しました。
漠然と何も考えずにサラリーマンを続けるよりも、自分でお金を稼ぐことを考えるだけでも人生大きく変わります。
とにかく行動あるのみ、これだけは忘れないでください。
ではまた。
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【クラウドワークス】日本最大級のクラウドソーシング
⇒案件数No.1!クライアントの質も高くスムーズに仕事を進められる。
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